2014年4月2日水曜日

主治医より病状の説明

昨日から呼吸が荒くなっているのがおさまらない。これはゼッタイに泌尿器科での心理的圧迫のせいだと思う!対応する良い方法はないとのことで、古典的に紙袋を使用してみたりしているみたいだけど・・・せめてリエゾンナースさんとか来てくれればいいのに。無駄だとしても。

今日は、退院を前に、主治医から病状の説明があった。

予想より進行が早く、家に戻っての時間は1か月、もしかすると2~3週間かもしれないということ。もしこのまま病院にいれば、医療の介入が素早くできるので、プラス1.5カ月ぐらいは長く出来るだろいうということ。けれども、本人の意識レベルについては変わらないということでした。
であれば、私たちとしては、ryuryuも家に帰りたがっているし、予定通り家に帰ることを選びたいと思いました。

シャントをすれば、また少し状態が良くなると言われていたのに、結局それは感じられず・・・一日単位で具合は悪くなっています。

先日、訪問看護の看護師さんとは病院で会っているし、訪問診療の先生もソーシャルワーカーさんが見つけてくださり決定しているので(最期の看取りまで対応できるところは少ないとのこと)、あとはもう私たちの意思次第でいつでも退院していいし、いつまでいてもいいということなので、予定通りの退院を希望しました。

ryuryuも家に帰るために、車いすへの移乗やサポートがありつつも自分でトイレに行く練習とか、なるべくベッドに寝たままにならないようにとか、とても頑張っているので、一日も早くここから出してあげたい。

そうなると実は頑張らなくてはいけないのは私も同じで、先日は吸引を習ったのだけど、今日は尿道カテーテル(管とバッグ)の扱いを教えていただいたり、シャワーのサポートの仕方とか、そのほか清拭のしかたとか体位の替え方とか、看護師さんも「お教えしたいことがたくさんあって!!」と熱心に取り組んでくださっています。本当にありがたいです。
あと2日で覚えなくては!!

今日はPTは、疲れていると断ったらしいのだけど、手の動きは少し良くなっているみたい。
食事も、3口は食べると自分で決めて頑張っている。

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